そんな感じで言われても!

中国側で新しいスタッフが加わりました。
残念ながら僕は一切中国語がわからないので、中国側のスタッフは日本語は話せる前提がおおいです。
今回の場合も日本語を話せる人でした。

とはいえ、あまり日本人と話をした経験がないので、日本語はたどたどしいですよ。
普段はメールのやり取り(日本語)で行っているのですが、緊急の用事があったみたいで、中国側から電話がかかってきました。

たどたどしい日本語に僕は心の中でがんばれ〜と心で呟きました。
用件を聞いたところで、僕が答える番です。
僕が話し始めると……
「あのこれは、シス――」
「はい、はいはい」
「システムのね、不――」
「はい、はい、はい」
「あの……」
「はいはいはい」

僕の言葉をかぶせるように「はいはいはいはい」と言ってくる。
……なんか心に引っ掛かる。
そんなに「はい」はいらないからーーーーーーっ!

ってな感じで数分の電話が終わり、妙に疲れたリープでした。

この話は2月ぐらいの話です。
そのあとこの人は辞めちゃいました、テヘ。
(中国側のことなので事情はよく知らない)