モニタリング! とか言ってる場合か!

どうしても仕事→家の往復だと、仕事の話を日記に書くことが多い。
自然に新人の話になっちゃうわけですよ。
この時は特にSさんが、妊娠初期で体調がすぐれないため、6月からずっとお休みでした。
幸い6月・7月は閑散期にあたり、仕事にも余裕があったので、新人と二人で仕事をまわすことになったのです。
ってなわけで、今日も新人とのやり取りの話。

人間観察が好きなんですよ〜という新人。
時々余所見をしてる時がちらほら。
別にいいんだけど、説明している時はやめようね。
ただの注意散漫な人だからねそれ。

しかし、その人間観察が生かされた場面を僕は知らない。
観察しているだけで考察はしない……つまり!

ちょっとお湯沸かしているから鍋みてて〜って言われて、見てるだけの人と同じ!
お湯がふきこぼれても火を消さずに見てるだけ!
仕事の状況も観察して次何が必要か考えてくれたらいいのに。

そして人間観察が好きな部下をその上司はしっかりと観察しているのだよ!
ミイラ取りがミイラに!(そのたとえであってるのかよ)

もちろん新人を育てなきゃいけないから、相手の反応を見ながら次の方針を考えるためですよ。

そして人間観察の前に仕事覚えろよ!
……とツッコミたくてうずうずしているリープでした。
(お前の説明が退屈なだけでしょう)