理屈大好き!

講義形式の説明の後、実際に検査に移りました。

まずはレントゲン。
これは前行っていた歯医者でもしたことあるので、全然余裕でした。

次に口を閉じることができないようにする器具を渡されて口に装着。
何するのかなと思っていると、歯のなかの写真を激写されました。
本当に歯科助手の人が僕の開いたままの口を写すんです……恥ずかしいっ!

さらにガムを渡されて、噛むこと一分ぐらい。小さい容器を渡されてました。
何するのかと言えば、唾液の一定時間に量がどれだけでるかを計る検査なのです。
そうです。その容器にひたすた唾液を出すんです。途中で「なにやってんだ俺」感が
湧いてきたのは内緒ですww

続いて虫歯菌の内容を調べる検査したりとか、歯周ポケット、および虫歯の状況を学校の検診のように検査されたり、色々しました。
もちろん歯医者定番の赤い何かを塗って歯を磨いた後、磨き残しがどれだけあるかを調べたりもしました。歯の磨き方指導も入りました。

そこで歯並びの悪い僕に合った歯ブラシを教えてもらい貰いました。
ちなみにそれを買いました。

……と、一通り検査が終わったところで、今分かる検査結果を見せられました。
うん、相当酷いww(笑いごとじゃない)

各歯の歯周ポケットの深さとか、各歯の磨き残しの割合とかを数値で見せてもらえました。
ふむふむなるほど……今までの歯医者でここまで検査した事はなかったです。
少し話を聞かれて、口の中見てもらって、すぐ治療といった感じでしょうか。

全く違う手法に最初はとまどったけど、僕はこういう理屈から入るのが大好きです!
数値という指標があって分かりやすいし、先々どうするかの方針がハッキリしてるから。
今までまったく歯には無頓着だったので、少し真面目に聞いて、取り組んでみようかとおもいましたとさ。


ってことで。
ここ一年ぐらい色々と体をメンテナンスする事が多い。
ずっと放置してきたツケが回ってきたという見方もできるけど、別に逃げる事もできた。だけどやっぱりちゃんと向き合うかっていう気になってる。
一人だったらどうでもよかったんだけどね。
ちゃんとしようって気持ちになれたんだねぇ。
数年前とはえらい違いだww