のほほんとしている時にこそ危険がある

8月の半ばに後輩の呪い(?)でバッテリーが上がってしまいました。
ってのは以前の日記に書きました。
さすがに6月下旬に続き1ヶ月ちょっとでのバッテリーあがり。
これはバッテリーを交換する時が来たのだとさすがのリープでも分かりました。

ってことで自動車の整備士をしている友人へ連絡し、バッテリー交換をしてもらうことに。
(もちろん自分ではできません)

日曜日に友人の勤めるとあるディーラーへ向かいました。
久しぶりに会った友人は少し太っていました。
なんでも奥さんの手料理が美味しいからとか。
べ、別に羨ましいわけじゃないんだからね!
だけど、リア充爆発しろ!と思ったのは内緒。(内緒にしていない)

んで、バッテリーを交換している間、お客さんとの商談スペースでテレビでやっていた高校野球を観戦。(おお、8月っぽい)

サービスのコーヒーを飲んでいると、友人が来てくれて、作業内容の説明と金額の話を受ける。
こうしてみると、ちゃんと整備士だなぁと感心。(上から目線?)
そしたら友人の近くへ、50代半ばぐらいの男性がフラフラ〜っとやってきた。
服装から見て、会社の日とかなぁと思った。
なんだろう、なにか用事かなって思ってたら、突然友人に抱きついた。

「なぬーっ!」と僕が思っているのに、友人はいたって冷静。
これは今回が初めてのことじゃないな……と分かりました。
男性は友人と軽く談笑をした後、去っていきました。
きっと普段の業務中もああいう事があるんだろうなぁ。なかなかアットホームな職場じゃないかと思ってたら、友人が「あぁ、さっきのお客様だよ」って言うじゃないですか!

よく来るお客さんで、友人の事をお気に入りなのか、ああいうことはよくあると言う話。
確かに友人は僕は正反対に社交性のある人なので、気に入られるのもあるのかなぁと思いました。
すると友人がポツリ。

「それよりも、リープにいつ抱きつくか分からなかったからはらはらしてた」

リ ー プ 危 機 一 髪 !

のほほんと見てた僕の立場は一体……
そのお客さんはどうやら、色んな人に抱きつくらしい。
いや、そんな危険な状態だったら教えてよ!と思うリープであった。
(まぁ、教えられても子羊のように震えるだけですけどね)

ちなみにバッテリーは無事交換終了して、今は快適に過ごしております。